若いころのヘアカラーやパーマはファッションとも言えますが、
年齢を重ねてくると、、、
もちろんファッションでっていう方も多いと思いますが、白髪隠しのための白髪染めであったり、加齢にともなう縮毛やクセ毛の矯正、なんてことも多くなってきますよね^^;
※出産後のクセ毛矯正などもあるでしょうけど。。
そこで、日常的に行っているヘアカラーやパーマが及ぼす、髪の毛や頭皮に与える影響を探ってみました^^
出産や他の要素を弾いて考えてみると・・・
髪の毛は、特に年齢とともに髪質に変化が及んできます。
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コレは女性ホルモンの分泌が減ってくるのと、それに起因するいろいろな脱毛症の影響も含まれますが、、、
自然な状態であっても、結局は髪質が変わったりするのは避けられないんですね(泣)
で、一番多いのが「白髪」が増えてくるってこと^^;
コレは、30歳を超えると、どんどん増えてきたって思われる方が多くなり、50代ともなると、ほとんどの人が、少ない多いは別として白髪が増えたって感じるらしいです。
で、次に、「髪の毛の太さ」、髪の毛が細くなってきたりして、ボリュームがでなくなったり、セットがうまくいかないようになる。
さらに、「髪の毛の量が減ったように思う」、コレは髪の毛1本1本が細くなった場合もそう感じるみたいですが、実際は加齢による脱毛症で、抜け毛が増えてる場合が多いようです。
あとは、クセ毛(うねり毛・縮れ毛・などなど)が増えてきて、髪の毛がまとまらないようになってくる。
この中で、白髪とクセ毛を何とかするために行なうのが、ヘアカラー(白髪染め)、縮毛矯正パーマなどになろうかと思います。
この際、ファッション的な要素は考えてませんから(・∀・)ネ。。。
ヘアカラーやパーマで髪の毛や頭皮が痛む理由って?
ヘアカラーの場合・・・
1.ブリーチ系(脱色)
2.永久染毛剤(美容室&市販品)(ヘアカラー・白髪染め)
3.半永久染毛剤(カラーリンス・ヘアマニュキュア)
4.一時染毛剤(スプレー・部分カラー)
という感じでしょうか?
パーマは当然美容室ですよね^^;
で、ヘアカラーの頭皮にかかる負担順で並べると・・・
ブリーチ>永久染毛剤(美容室&市販品)>半永久染毛剤>一時染毛剤って感じ。
ブリーチは使わないでしょうけど、頭皮や髪に負担のかかる順に色持ちもいいって感じになります。
ちなみに、③、④は頭皮や髪の毛にほとんど負担はないですね。
パーマにもヘアカラーにも言えるのは、刺激の強い染料であったり、パーマ液であったりを、髪の毛の内部にまで浸透させるため、髪の表面だけでなく内部をも損傷させてしまううんですね。
1日でパーマ&ヘアカラーなんて日にゃ、ダブルパンチですよ、もう。。(;´゚д゚`)エエー
しかし、コレによって確かに頭皮や髪の毛にダメージはあるみたいなんですが、髪の毛が抜けるのか?って言われると、、、?で。。。
ブリーチをされたことがある方なら判るかもしれませんが、結局は、髪の毛自体の傷みが原因ではないかと、、、
ただでさえ細く弱くなってきている毛髪が、さらに酷使されることで、切れ毛が起こったり、、、
薬剤をまんべんなく塗りこむことで、抜けようとしていた、ヘアサイクルを終えた髪の毛が、コレを機に抜けちゃった。。
って線が濃厚らしいです^^
だから、頭皮が傷んで抜けるものとは違うんじゃないかと思われますm(__)m
ただ一つだけ・・・
稀に、パッチテストではOKだったとしても、大量の薬剤に頭皮が耐えられず、皮膚が炎症を起こしたりして、その部分から毛髪が抜けちゃうって事はあるみたいなので、気を付けたほうがいいですね。
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