ここでは、ミノキシジルの副作用に付いてと、医薬品の分類について、商品の名前を挙げて説明しています。

こういった「医薬品」や「医薬部外品」って書かれてるものは沢山ありますが、意外と何のことかわからないことってありません？

でも、コレって自分が使ってるモノの、危険性ランクみたいなものなんで、ちょこっと知っておいても良いかもしんないですよ（笑）

でわ、でわ、、、

育毛（発毛）薬として有名な「ミノキシジル」ですが、日本国内でも大正製薬の「リアップ」「リアップリジェンヌ（女性用）」として販売されています。

例としてもう一つ、コチラは「ミノキシジル」は使われていませんが、男女兼用となっている、「第一三共ヘルスケア」の「カロヤンシリーズ」。

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どちらも「医薬品」に当たるものですが、「リアップ系」が第1類医薬品で、「カロヤン系」が第2類医薬品と第3類医薬品に当たります。

今までに、薬局で購入したことがある方も居るかもしれませんが、女性用の「リアップリジェンヌ」は薬剤師が常駐しているドラッグストアなどで購入することができます。

おそらく、購入時に説明を受けるとは思いますが、リアップ系は「第1類医薬品」に当たり、医薬品として健康リスクを伴うものになります。

簡単に言うと・・・

副作用があるかも知れませんよってこと^^;

第2類医薬品は、極稀に健康被害が出るかもね。。

第3類医薬品は、健康被害とは言えないくらいのカラダの不調などが出るときもあるかもね。。

って覚えとくといいでしょう（笑）

まぁ、第1類医薬品が一番リスクが高いって事になってます。

＞＞女性用ミノキシジル含有育毛薬って？＜＜

ミノキシジルの副作用ってどんなもの？

ミノキシジルには、服用するタブレットタイプもありますが、国内での販売はないと思うので、育毛薬として直接頭皮に塗布するタイプってことで説明していきます。

ま、どちらも効果は同じなんですけど、服用するタイプの方が効果も副作用も多少なりとも強いって言われてるので・・・念のため^^

◯ミノキシジルの副作用

などなど。。

あと、副作用ではありませんが、、、

ミノキ系は、使い始めて間もない頃に抜け毛が増える場合があります・・・

通常コレは、ごく短期間に起こる「正常な毛髪サイクル」を取り戻す前に起こる現象なので、あまりに長引くようなら、一旦使用を控えたり、医師に相談する必要もありますが、しばらく見守る事も必要になりますね。

こうやって副作用を書き並べると、なんか怖い気がしちゃいますが、あくまで念のために知っておいたほうがいいでしょう^^;

これら副作用の全てが、症状として現れるわけではありませんし、薬局やクリニックでも購入できるものですから、過度の心配は必要ないと思いますよ。。

ちなみに、「多毛症」はミノキシジルタブレットなどの服用タイプで言われているものなので、外用薬の場合はあまり気にする必要はないと思われます^^

ミノキシジルの濃度について・・・

ここまで書いたので、さらに書いときますと・・・^^;

リアップリジェンヌ（女性用）のミノキ含有量は1%

女性用ロゲインのミノキ含有量は2%になってます。

男性用は5%～15%とかなり含有量が多いものが見受けられますが、、、

コレは、男性は女性よりもミノキシジルが効きにくいからとされているためで、女性の場合は1％～2%で充分とされています^^

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